2009. Autumn News & Event
 
 
「ウインターリゾート2010」開催されました!
池袋サンシャインシティで冬の定番イベント「ウィンターリゾート2010」が開催され、片品村も7つのスキー場PRで参加しました。
リフト券などが当たる抽選会等が行われ、片品ブースへたくさんの方にお越しいただき、賑やかに行われました。ありがとうございました。
また来年みなさんに会える事を楽しみにしています。
「ウインターリゾート2010」イベントPhoto>>
 
上州武尊山登山道整備'09終了報告
日本自然環境ボランティア協会(代表:山口博之さん)による武尊山登山道整備'09が終了いたしました。
本プロジェクトは片品村むらづくり観光課の委託と武尊牧場、花咲の湯、片品村観光協会が協力して6〜7月の下見調査を含め7回にわたり、参加者数延べ27人、59日で実施していただきました。
以前より登山者から登山道整備の要望が多く、今回もできる限り多くの登山者の要望を聞いて活動に反映していただきました。主な活動内容は倒木・朽木除去、熊笹伐採、泥地整備、避難小屋整備、危険な段差解消、標識の設置等でおかげ様でとても歩きやすくなりました。
活動最終日の10月22日下山時に、メンバー全員で実感いたしました。
夏の暑い時は汗まみれになり、10月の連休時には雪に凍えながら、頑張っていただきました。ボランティアの皆さん本当にありがとうございました。
今年はそろそろ冬山です。お出かけの方は十分な装備をされてお願いいたします。
また、来シーズンも歩きやすくなった武尊山へぜひお出かけください。
片品村観光協会公式ブログ 武尊高原11/30>>
 
丸沼・白根:日光白根山情報
提供:尾瀬・奥日光ネイチャーガイド 杉原勇逸 氏
厳冬期並みの寒さの山頂寒暖計は-7℃、吹きすさぶ風で体感温度は軽く-10℃は超えています。
頬に突き刺す荒れ狂う吹雪は身体を浮き上げ、近くの目標点に向かうことすら困難になります。
快晴の日が少ないこれからの季節、天気状況次第では、生命の危険もありますので十分な計画をお願いします。
片品村観光協会公式ブログ 丸沼・白根11/27>>
 
金精峠〜丸沼高原スキー場情報(11/20)
金精峠トンネルを中心に残雪は道路脇にありますが、11/20現在道路自体は積雪はありません。
しかしいつ降ってもいい時期なのです。
路面が濡れているところが数ヶ所有ります。
夜間から早朝までの間は凍結の可能性が十分あります。
タイヤチェーンなど滑り止めが必須となります。
「丸沼高原スキー場」は夜間は氷点下になっているため降雪機もフル活動のようです。
いち早くオープンした「イエローコース」ではリフト待ちの状態でした。
明日からの3連休は混雑が予想されます。
3連休中は交通量も多くなりますのでお気をつけてお越し下さい。
片品村観光協会公式ブログ 丸沼・白根11/20>>
丸沼高原スキー場HP>>
片品村内7つのスキー場情報>>
 
「丸沼高原スキー場」11月14日(土)オープン!
お待たせしました!
丸沼高原スキー場が11月14日(土)にいよいよオープンします!
オープン日にはたくさんのイベントがあります。お楽しみに!
◆オープニングイベント
 8:151 テープカット

 8:201 尾瀬太鼓演奏
 8:501 チンドン屋パフォーマンス
 9:301 ラジコンヘリデモ
 9:501 縁起だるま 目入れ
 10:00 餅つき大会

 10:40 生バンド演奏
 11:30 豪華賞品大抽選会
 12:30 チンドン屋パフォーマンス

 13:30 生バンド演奏
丸沼高原スキー場HP>>
 
「りんご収穫」終盤戦!
今年もりんごも最盛期を過ぎてきました。
そろそろ品種では「ふじ」が主力になってきます。
収穫も終盤になってきました。林檎狩りをご希望の方はお早めに。
片品フルーツ農園>>
あっぷるふりーく>> 
片品林檎亭>>
そのほか片品村農業協同組合までお問い合わせ下さい。
 
「第22回上尾シティマラソン」開催
片品村の観光PRとして参加します。
完走者には片品産のリンゴをお配りいたします。ぜひ皆さんもご参加下さい。
◆開催日:平成21年11月15日(日) 雨天決行
◆開催地:埼玉県上尾市 上尾運動公園陸上競技場
◆受 付:前日13:00〜16:00・当日7:00〜8:00
◆開会式:午前8時30分
◆招待選手:弘山 晴美さん
◆コース:上尾運動公園陸上競技場
     スタート・フィニッシュの上尾市内折り返しコース
     ハーフは(財)日本陸上競技連盟公認コース
「第22回上尾シティマラソン」詳細>>
 
尾瀬国立公園:尾瀬ケ原情報
撮影日:平成21年11月4日(水)
提供:片品山岳ガイド協会 永井氏
積雪:約30cm
今年最後の尾瀬の風景になるでしょう。
今年お越しいただいたみなさん誠にありがとうございました。
来年また尾瀬で会いましょう。
片品村観光協会ブログ 尾瀬国立公園11/6>>
 
「第36回あげお祭り」開催
「第36回あげお祭り」と工業や農業を紹介する「あげお工業フェア」「あげおアグリフェスタ」を同時開催します。
名産品や農産物の即売は7日(土)のみですが片品村も参加します。
◆日時:11月7日(土)・8日(日) 午前10時〜午後3時30分
◆場所:市民体育館・ゆりが丘公園(市民体育館西側)
「第36回あげお祭り」スケジュール・詳細>>
昨年の様子>>
 
初雪です!(11/3現在)
昨夜からの雪で片品村はうっすらと雪化粧。見納め頃の紅葉と雪の白さが対照的です。
金精峠・鳩待峠等標高の高いところへお出かけの方は、スタッドレスタイヤやチェーンの装備が必要になります。くれぐれも安全第一でお出かけください。
11/3現在 積雪状況Photo>>
 
村内紅葉の様子
ここ数日、日中は暖かい日が続いてますが朝晩の冷え込みが何とも厳しくなってきました。
村内では木々の葉が落ち、紅葉シーズンも終わりを迎えています。
現在標高1,000m以下の所で紅葉が見られるかと思いますが、なるべく早めがよろしいかと思います。
10/30現在 村内紅葉状況>>
 
「猿追い祭り」開催されました!
日時:平成21年10月30日(金)pm13時〜
事前の準備で地区の方が境内にある祠や道祖神などに赤飯や甘酒を奉納し祈願をします。
役員・関係者の入場で行事が始まり、会場の境内では役員の方が豚汁や甘酒など振舞っていました。
神事が終わると東西のヒツ番が風呂敷をかぶり『豊作・繁栄』を願って「エッチョー(栄長)」「モッチョー(茂長)」の掛け声で赤飯を杓子で投げあいです。
神事が進む中、地元の小学生が記念写真を撮っていました。
最後に社殿から猿役が飛び出し猿を参拝の皆さんで追い回します。
ただし猿の追い越しは絶対に禁止です。
不作になると言い伝えられています。
猿が社殿に逃げ込むとお祭りは終了となりました。
「猿追い祭り」Photo>>
 
「猿追い祭り」開催!
県指定重要無形民族文化財「武尊神社の猿追い祭り」
県指定重要無形民族文化財指定/昭和56年5月6日
古代信仰の山として知られる武尊山。
猿追い祭りはその山を御神体とする武尊神社の祭りで、毎年旧暦九月の中の申の日に行われる。
この祭りの由来は、武尊山麓の猿岩というところに猿がいて毎夜出てきては、畑の作物を荒らした。
そこで村人は困り果て相談した結果、その猿を神様にしようということになった。
ちょうどその時 猿が出てきたので村人は猿を追い回した。
これが今のような猿追い祭りとなったという。
この祭りは村の人が東西に分かれ、片方はエッチョウ(栄長)片方はモッチョウ(茂長)と掛け声をかけながら赤飯をしゃもじで投げ合う。
これが終わると猿に扮した一人の男が社殿から掛けだし、それを紋付羽織に似た たっつけ袴の祭礼委員が追いかけて社殿のまわりを三回廻る。
この祭りは村を長く栄えさせようという、祈りがこめられていて毎年行われている祭りである。
豚汁や甘酒の振る舞いも行われますので、ぜひみなさんのお越しください。
みなさんのお越しをお待ちしてます。
◆期日:平成21年10月30日(金)
◆時間:正午頃から

◆参加される方へ
 最後に猿を追い回す際に猿の追い越しは絶対に禁止です。
 追い越してしまうと不作になると伝えられています。

昨年度の様子>>
周辺Map>>
 
「第26回中仙道武州蕨宿 宿場まつり」開催!
宿場道中大行列、織姫道中パレードなどが行われます。
旧中山道ではフリーマーケットやサンバパレードなども行われます。
当日は片品村も観光PRで参加します。
地元の特産品などの販売を行いますので、ぜひ皆さんお越し下さい。
◆日時:平成21年11月3日(火)
    AM10:00〜PM7:00
◆会場:旧中仙道
イベント詳細>>
昨年度の様子>>
 
冬期間全面通行止めについて
平成21年度 冬期間全面通行止
◆国道120号線
 片品村東小川地内 12.1km
 丸沼高原スキー場入口から金精トンネル県境まで
 平成21年12月25日(金) 正午から
 平成22年04月23日(金) 正午まで

◆国道401号線
 片品村戸倉地内 8.4km
 戸倉交差点から大清水まで
 平成21年11月09日(月) 午前10時から
 平成22年
04月16日(金) 午前10時まで
◆尾瀬ヶ原・土出線
 片品村戸倉地内 3.5km
 戸倉津奈木橋から鳩待峠まで
 平成21年11月09日(月) 午前10時から
 平成22年
04月23日(金) 午前10時まで
◆水上・片品線
 みなかみ町藤原、片品村戸倉地内 25.0km
 湯ノ小屋橋先から戸倉スキー場入口まで
 平成21年11月16日(月) 午前10時から
 平成22年
05月28日(金) 午前10時まで
 ※但し 戸倉スキー場入口から津奈木橋の間 7.3kmは
  11月16日午前10時閉鎖・4月23日午前10時解除 (尾瀬ヶ原・土出線と同時閉鎖解除)
積雪の状況により閉鎖日及び解除日は変動します。
平成21年度 冬期閉鎖道路マップ>>
 
武尊高原:上州武尊山情報
提供:むらづくり観光課
登山道整備:2名 登山道調査:2名  計4名
武尊渓谷(武尊牧場周辺)では色づきも進みキレイです。
三合平では葉が落ち少し寂しい感じです。
登山道の倒木を除去しながら避難小屋周辺まで・・・。
ここから2手に分かれて倒木の除去作業と山頂までの調査を行いました。
セビオス岳の草もみじは色も薄くなってきてそろそろ終わりを迎えます。
中の岳を目の前に周辺の木々の葉が落ち、紅葉は終わりを迎えています。
クサリ場にさしかかり中断からの景色は、日光白根山方面を見ると眼下には黄色い紅葉が目立ち、至仏山方面を見ると赤色の紅葉が目立ちました。
クサリ場では足を滑らさないように気をつけましょう。
中の岳まで来ればもう一息です。
青く澄んだ秋晴れの空を眺めながら先に進み三ツ池に到着。
三ツ池周辺の日陰では霜柱が立っていました。
日当たりは汗ばむような陽気、日陰ではふるえるような寒さ、登山の厳しさを改めて感じました。
雲も秋独特の形をしています。時間を忘れてしまいそうなくらい天気もよく穏やかでした。
帰りに中の岳周辺では夕日が差し込み葉の落ちた木々が照らされ、版画のようにきれいに見えました。
避難小屋周辺にあった倒木も下山時にはきれいになくなっていました。
切った木は周りにおいて休憩ベンチになっています。休憩の際にはご利用下さい。
登山道には夕日が差し落ち葉の絨毯が光ってとてもきれいです。
ふかふかの落ち葉の上を歩き、夕日に染まる木々を見ながらの下山になりました。
吹いてくる風はとても冷たいので防寒対策は万全で登山して下さい。
紅葉も標高で1000mくらいが見頃になっています。
片品村観光協会ブログ 武尊高原10/23>>
 
尾瀬国立公園:山小屋・キャンプ場・公衆トイレ等の終了日について
山小屋宿泊・日中の売店
営業最終日の予定のお知らせ (平成21年10月4日 現在)
なお、紅葉の進み具合や降雪などで変更となる場合もあります。
山小屋宿泊・日中の売店の営業最終日詳細>>
尾瀬ヶ原各橋の橋板取り外しに伴う通行止めについて(平成21年9月30日現在)
今シーズンの尾瀬ヶ原各橋の最終通行可能日は下記のとおりですので、通行には注意してください。
また、日程は気候の状況等によって変更する可能性があります。
尾瀬ヶ原各橋の橋板取り外しに伴う通行止めについて詳細>>
尾瀬保護財団HP>>
 
丸沼・白根:日光白根山情報
提供:尾瀬・奥日光ネイチャーガイド 杉原勇逸氏
山頂一帯の草紅葉もクライマックスを過ぎました。
日蔭には残雪が残り、岩肌は凍りついています。
風が無く日差しがあれば快適ですが、天候によってはまるで初冬の様相です。
登山には細心の準備をお忘れなく。
紅葉は標高1200m前後が見頃です。
丸沼高原スキー場の2010シーズンは11月14日(土)オープンです。
片品村観光協会ブログ 丸沼・白根10/21>>
丸沼高原スキー場HP>>
 
尾瀬国立公園:尾瀬沼情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼ビジターセンター ⇒ 北岸 ⇒ 沼尻 ⇒ 南岸 ⇒ 尾瀬沼ビジターセンター
沼尻休憩所営業終了。
10月中旬以降 山小屋の営業終了や休憩所、トイレが使用できない事があります。
※事前に 尾瀬保護財団HPで確認かまたは尾瀬沼ビジターセンターにお問い合わせください。
尾瀬沼ビジターセンター周辺の三本カラマツはまだ少し緑が残っています。
尾瀬沼周辺ではダケカンバなど広葉樹の紅葉は終わり間近です。
カラマツの紅葉は数日中に見頃になりそうです。
北岸の木道は新しくなりました。大清水平の分岐看板は冬季の間 外されます。
【10/17 尾瀬沼の天気】くもりのち晴れ
 am9時の気温:6.9℃/最低気温:1.0℃/最高気温:12.3℃
片品村観光協会ブログ 尾瀬国立公園10/20>>
尾瀬保護財団HP>>
 
尾瀬国立公園:沼尻・見晴情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼vc ⇒ 沼尻 ⇒ 見晴 ⇒温泉地区 ⇒ 平滑・三条の滝 ⇒ 御池
紅葉したコマユミや沼尻〜見晴のブナの黄葉。
オオウバユリの種子など晩秋の尾瀬で見つけました。
平滑ノ滝の紅葉がキレイです。三条の滝展望台は閉鎖されました。
白砂湿原は草紅葉も終わり 静かに冬を迎えています。
見晴は燧小屋、桧枝岐小屋以外は17日で営業終了です。
見晴、温泉地区の山小屋はほとんど営業を終了しました。
宿泊の際は確認して予約をしてください。
また橋、展望台等も取り外されますのでご注意ください。
【10/17沼尻・見晴の天気】くもりのち晴れ
 am9時の気温:6.9℃/最低気温:1.0℃/最高気温:12.3℃
片品村観光協会ブログ 尾瀬国立公園10/20>>
尾瀬保護財団HP>>
 
尾瀬国立公園:大江湿原情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼ビジターセンター ⇒ 沼山峠 ⇒ 小淵沢田代 ⇒ 尾瀬沼ビジターセンター
朝日に浮かぶ燧ヶ岳・・・。すてきッ!!
15日の朝、霜が降り一面真っ白になりました。
立ち枯れしたお花も霜の衣装をつけてとてもキレイです。
沼山峠では霜柱がたちました。
小淵沢田代では視界を遮るものが無く、展望できます。
尾瀬沼ビジターセンターと小淵沢田代間では葉が落ち森の見通しが良くなりました。
沼尻湿原がよく見えます。
霜の降りた木道は滑ります。さん木を踏んで歩きましょう。
【10/15大江湿原の天気】晴れ
 am9時の気温:3.3℃/最低気温:−2.7℃/最高気温:12.9℃
片品村観光協会ブログ 尾瀬国立公園10/20>>
尾瀬保護財団HP>>
 
大清水湿原周辺情報
国道120号沿いの木々も赤く色づき始めてきました。
片品村の中心部 鎌田周辺でも赤い木々の色づきが目立ち始めています。
今日の片品村はpm14時現在で22℃と暖かく、過ごしやすい天気です。
大清水へ紅葉の様子を見に行ってきました。
大清水周辺では見頃を迎えています。赤や黄色が目立ち とてもキレイです。
木々の間から差し込む光が紅葉をいっそう引き立てます。
今週末くらいまで見頃かと思いますが、紅葉は気温によって進み具合が変わってきますのでなるべくお早めにお出かけください。
日によって気温差がありますので、お越しの際には必ず羽織り物の用意をお願いします。
片品村観光協会ブログ 尾瀬国立公園10/19>>
 
「第32回 練馬まつり」開催
片品村も農産・特産物販売を行います。皆さんもぜひ遊びに来て下さい。
◆日時:2009年10月18日(日) 10:00〜15:30〔小雨決行〕
◆会場:平成つつじ公園・練馬総合運動場とその周辺
「練馬まつり」詳細>>
 
尾瀬国立公園:見晴(下田代)〜至仏山情報
ルート:見晴(下田代)〜至仏山経由〜鳩待峠
調査日:平成21年10月14日
調査員:むらづくり観光課2名
見晴地区発(am7:40)
周辺の木々の色づきはいい状態ですがピークを過ぎているようです。下田代周辺の紅葉は色づきがもう少しといった感じですが、葉が落ちなければこの冷え込みで色も増してくるかもしれませんが、これでピークも終わりかも知れません。キンコウカも草紅葉の一部になっています。
竜宮小屋の裏を木道工事が行われています。通行の際にはお気をつけて。
竜宮十字路(am8:00)
周辺では陽が当たり紅葉の色付きをさらに綺麗に見せています。
下の大堀周辺では景鶴山方面を中心に色づいた景色をご覧いただけます。
下の大堀では来年も水芭蕉が咲き乱れるでしょうか。
よく見ると例年の準備でミズバショウが芽をつけています。
中田代周辺では今年たくさん花をつけたニッコウキスゲや池塘ではヒツジグサの葉が
赤く紅葉をしています。
牛首分岐(am8:50)
このあたりでは多くの方が紅葉を楽しんでいました。
上田代周辺ではいよいよ至仏山が目の前にそびえ、燧ケ岳が小さく見えてきました。
山の鼻に近づき、日に照らされた湿原では草紅葉が黄金に輝いているように見えました。
山の鼻地区(am9:30)
山の鼻研究見本園周辺は葉が落ちているので紅葉も終わりといった感じです。
森林限界を抜け尾瀬ヶ原を背にひたすら登り高天ケ原周辺まで。
来たところで天候が怪しく弱いと小さなアラレに降られ何とか山頂へ。
雨の影響もあってか足元の悪い中もう一息。
至仏山山頂到着(pm0:00)
山頂では雨は降っていないが風が強くとにかく寒い。昼食を断念して鳩待峠を目指す。
オヤマ沢田代(pm1:30)
このあたりまできたら日差しが差し込んできました。
山の天気は変わりやすいので防寒対策等万全で登山ください。
原見岩から最後に尾瀬ヶ原を眺め、日に当たる湿原が輝いていました。
鳩待峠到着(pm2:50)
鳩待峠までのマイカー規制がなくなったので駐車場は、連日満車になってます。
戸倉駐車場で満車情報をご確認ください。
<歩行距離:13.2km/所要時間:約7時間>
片品村観光協会ブログ 尾瀬国立公園10/15>>
 
尾瀬国立公園:大清水〜燧ケ岳情報
ルート:大清水〜尾瀬沼〜燧ヶ岳〜見晴(下田代)
調査日:平成21年10月13日
調査員:むらづくり観光課2名
大清水(am5:00)
出発、まだあたりも暗いうちに歩き始めです。
一ノ瀬休憩所の手前から徐々に明るくなり始めました。
一ノ瀬(am6:00)周辺の木々の色づきはそろそろ見頃を迎えそうです。
岩清水周辺では木々の色づきもほどよくなっています。
十二曲から周辺を見ると朝日に染まり紅葉もきれいでした。
三平峠(am6:50)
風の影響も少ないのか木々もまだ青々しています。
三平下(am7:15)
尾瀬沼を横に見ながらビジターセンター方面に。
尾瀬沼をバックに燧ヶ岳を眺められる所まで来ると靄が立ちこめ何とも幻想的でした。
尾瀬沼VC(am7:40)
周辺ではカエデがきれいに色づいていました。
大江湿原・長英新道方面の分岐周辺では木々の葉も落ちて晩秋の雰囲気でした。
長英新道入り口(am7:50)
登山道は3分の2程度、林間が続き足場がぬかるんで歩きにくい所もあります。
時折差し込む日差しが暗い林間を柔らかい明りで包んでいました。
しばらく足下が悪いのですがゴゼンタチバナやマイヅルソウの赤い実が林間で良く映えています。
ミノブチ岳まであと3分の1。ここまで来ると後方に尾瀬沼を眺めることができます。ここから標高も一気に上がるのでロープを使って、上る箇所もあります。焦らずゆっくり上って下さい。先週に冠雪がありそのときの雪が残っていました。
ミノブチ岳(am10:30)
ここから見る尾瀬沼は、燧ケ岳の噴火によって沼の形が出来たのがわかります。俎グラの頂上も見ることが出来ました。
俎グラまでの道中、ナナカマドが青空に映える真っ赤な実をつけていました。
俎グラ(am11:15)
頂上から柴安グラ(燧ケ岳山頂)を眺められ横から尾瀬ヶ原が顔を覗かせています。俎グラ・柴安グラの間でも残雪が残っていましたが、来年まで残る雪になるでしょう。
柴安グラ(am11:40)
燧ケ岳山頂に到着。天候が良かったので、ここでお昼休み気温は6℃でしたが、風もなくゆっくり出来ました。山頂から見る尾瀬ヶ原はなんともいえない光景でした。
燧ケ岳山頂発(pm0:25)
目的地の見晴(下田代)まで、見晴新道を一気に下ります。火山の山なので岩が多く下りは要注意です。そろそろ尾瀬ヶ原も見えなくなるころ怪しい雲が空一面に。何とか降られずにすみました。見晴新道・段小屋坂の分岐周辺では紅葉も綺麗に色づいています。
見晴地区着(pm3:00)
<歩行距離:18.3km/ 所要時間:約10時間>
片品村観光協会ブログ 尾瀬国立公園10/15>>
尾瀬保護財団HP>>
 
尾瀬国立公園:アヤメ平情報
提供:尾瀬保護財団
紅葉情報
鳩待峠〜横田代や八木沢道の樹林帯では木々の紅葉が見られます。
ピークは過ぎましたが カエデ類の紅葉、黄葉がまだ楽しめます。
また樹林帯の足下ではブナの実がたくさん落ちています。
積もった落ち葉を踏みしめながらのんびり歩いてみてはどうでしょうか。
この時期、寒い日もあります。防寒対策は万全にお願いします。
アヤメ平・横田代の草紅葉の主役はキンコウカ、樹林帯ではブナの枯れ木に寄生しているブナハリタケやウルトラマンのような面白い形をしているオオカメノキの冬芽などが見られます。
樹林帯の足下ではゴゼンタチバナの実が沢山実っています。
ツルリンドウの実もありますので足下を探してみてください。
鳩待峠〜横田代の道に倒木があります!鳩待峠から約1H地点の登山道上に2箇所倒木があります。
通行可能ですが 周囲には注意して通過してください。
【10/9 山ノ鼻の天気】雨
 am9時の気温:7.6℃/最低気温:4.8℃/最高気温:7.6℃
[津奈木橋〜鳩待峠間 舗装補修工事による夜間閉鎖]
 平成21年10月8日(木)〜10月30日(金)の間、夜間(19:00〜翌5:00)は通行止めになります。

片品村観光協会ブログ 尾瀬国立公園10/14>>
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尾瀬国立公園:燧ヶ岳情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼vc ⇒ 長英新道 ⇒ ミノブチ岳
       ⇒ 俎グラ⇒ 柴安グラ ⇒ 見晴新道 ⇒ 尾瀬沼vc
山頂はもう冬景色・・・。麓は秋真っ盛り。
ミノブチ岳〜柴安グラ山頂は花期を終えた植物が凍りつき、樹氷がキラキラと輝いていました。
ところが麓に下りれば景色は一転、赤や黄色の落ち葉が地面を覆い、二つの別世界を楽しむ事が出来ます。
登山道では ハウチワカエデやミネカエデ、オオカメノキなどの紅葉を見る事が出来ます。
浅湖湿原〜燧ヶ岳間のぬかるみが多い箇所には丸太が敷かれています。
台風後の雨水が登山道に流れ込んで川のようになっていました。
見晴新道にはオオシラビソの球果が沢山落ちています。
温泉小屋道は廃道です。
見晴新道は足下に要注意。見晴新道は長〜い下りの斜面が続き、敷き詰められたように落ちている大小様々な小石が足下を不安定にさせます。
滑ってケガをしないためにも時間に余裕をもって焦らずゆっくり歩きましょう。
【10/9 燧ヶ岳の天気】くもり時々雨
 am9時の気温:4.3℃/最低気温:3.3℃/最高気温:8.0℃
片品村観光協会ブログ 尾瀬国立公園10/14>>
尾瀬保護財団HP>>
 
尾瀬国立公園:大江湿原情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼ビジターセンター ⇒ 小淵沢田代 ⇒ 沼山峠 ⇒ 尾瀬沼ビジターセンター
ダテカンバの黄葉がキレイです。
尾瀬沼ビジターセンター〜小淵沢田代間では葉が落ち尾瀬沼が良く見えます。
小淵沢田代では草紅葉が迎えてくれました。
尾瀬沼〜大江湿原間の三本カラマツが少し黄色く色づいてきました。
立ち枯れした花もキレイです。
沼山峠展望台では一休みをされる方で賑わっていました。
スリップ注意!濡れた木道・落ち葉は滑ります。さん木を踏んで歩きましょう。
【10/9 大江湿原の天気】くもり時々雨
 am9時の気温:4.3℃/最低気温:3.3℃/最高気温:8.0℃
片品村観光協会ブログ 尾瀬国立公園10/14>>
尾瀬保護財団HP>>
 
「片品大白祭」開催
尾瀬ドーフは今年15周年!
アツアツの大白枝豆入り おからコロッケや豆乳入りツメッコ揚げ出しどうふ...。
おからの出ない まるごと豆腐豆乳パンなどなど、片品のうんめぇ〜モン・イイモン集まる手作りのお祭りです。
各店でハズレなし お買い上げ1,000円ごとに抽選券プレゼント!
自家製 大白みそが大当たり〜!(15本)
◆日時:10月18日(日) 10時〜14時
◆場所:大白村(赤い屋根の牛舎)
◆お問い合わせ:(有)尾瀬ドーフ TEL.0278-58-3480
 
「第10回 かかし祭り」開催中!
花の駅・片品「花咲の湯」においてかかし祭りが行われています。
10月18日(日)まで出展されていますのでぜひご覧ください。
15日(木(頃には片品村振興公社が委嘱する審査員により審査が行われます。
一般投票も行います。その審査の結果、18日(日(には表彰式が行われ、グランプリ・準グランプリなど、その他特別賞や各部門において優秀賞・金賞・銀賞・銅賞など各賞に豪華賞品が用意されています。
個性あふれる楽しい“かかし”が皆さんのお越しをお待ちしています。
◆開催期間:10月1日(木)〜18日(日)
◆開催場所:花の駅・片品「花咲の湯」
◆詳細:花咲の湯HP>>

「第10回かかしまつり」Photo>>
 
丸沼・白根:白根山情報
提供:尾瀬・奥日光ネイチャーガイド 杉原氏
10月に入り山頂の気温は日に日に低下しています。
4日の早朝は4℃でしたが、降霜や降雪も目前です。
紅葉前線は標高1600m付近まで下りてきました。
今後悪天候の時は冬用の装備が必要です。凍結による滑落や落石にもご注意ください。
秋の丸沼・・・。紅葉が見頃です。2010シーズン は 11月14日(土)オープンします。
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丸沼高原スキー場HP>>
 
尾瀬国立公園:尾瀬沼情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼ビジターセンター ⇒ 南岸 ⇒ 沼尻 ⇒ 北岸 ⇒ 尾瀬沼ビジターセンター
三平下の早稲は砂風は 撮影ポイントです。南岸は一部ぬかるみがあります。
沼尻周辺では地塘周辺の草紅葉は終わりです。北岸では木道工事が進み歩きやすくなっています。
尾瀬沼ビジターセンター辺りは全体的に緑が薄くなっています。
濡れた木道や落ち葉とぬかるみは足元注意してください。
道の状態が様々に変化します。しっかりした靴で慎重に歩いてください。
オオウバユリの実が特に三平下あたりで多く見られます。
その他にオオカメノキの冬芽が落葉して可愛い冬芽が目立ち始めました。
【10/4 大江湿原の天気】くもり一時晴れ
 am9時の気温:9.7℃/ 最低気温:5.9℃/ 最高気温:16.7℃
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尾瀬保護財団HP>>
 
尾瀬国立公園:大江湿原情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼ビジターセンター ⇒ 大江湿原 ⇒ 沼山峠 ⇒
       小淵沢田代分岐 ⇒ 小淵沢田代 ⇒ 尾瀬沼ビジターセンター
尾瀬沼ビジターセンターから大江湿原へ向かっていると、ヨシの葉が風に揺れてシャラシャラと音を立てていました。小淵沢田代分岐から沼山峠に向かう途中にあるナナカマドは散り始めています。
《 紅葉情報 》
ダケカンバの紅葉は見頃をすぎつつあるようです。三本カラマツは枝先が一部色づいています。
落ち葉や枯れ葉といえども尾瀬の大切な自然の一部です。
拾って帰ることはできません。そのままにしておいてくださいね。
木道に落ち葉が積もり滑りやすくなっています。滑り止め用の横木を踏んであるきましょう。
【10/4 大江湿原の天気】くもり一時晴れ
 am9時の気温:9.7℃/ 最低気温:5.9℃/ 最高気温:16.7℃
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利根川水系上下流イベントin銀座
東京銀座にある「群馬総合情報センター」(ぐんまちゃん家)で利根川推計上下流交流のイベントを10月5日(月)〜9日(金)まで開催中!
片品村は10月5日(月)〜7日(水)まで参加です。
ご来場いただいた方に片品の尾瀬の湧水 (ペットボトル)をプレゼント中です。
片品村はレタス・キャベツ・ブロッコリー・トウモロコシ・リンゴ・マイタケ・花豆の甘納豆など農産物・加工品と特産品を販売しています。
第5回片品村「今残したい片品の景観」写真コンテスト受賞作品も展示しています。
足を止めて多くの方にご覧頂いています。
ブース内には片品村体験窓相談口を設置し、グリーンツーリズムなどのご紹介もしています。
10月6日(火)の上毛新聞の記事にも掲載されています。
「利根川水系上下流イベントin銀座」Photo>>
 
尾瀬国立公園:尾瀬ヶ原情報
提供:尾瀬保護財団
ミヤマアキノキリンソウやエゾリンドウの花はほぼ終わりですが、葉の紅葉がキレイです。
ナナカマドの実と紅葉が楽しめます。ヤチヤナギは淡い赤紫色に変色します。葉にはイイ香りが...。
レンゲツツジが真っ赤に色づき始めました。花は終わりですがヒツジグサの紅葉がキレイです。
地塘ではカルガモが気持ちよさそうに泳いでいました。
ヨッピ吊り橋から先赤田代方面へ向かう途中、渓流沿いの紅葉がキレイです。
キイロスズメバチの巣がありますので通行時は注意してください。
これ食べられる〜実りの秋〜 紅葉もキレイですが 鮮やかな色をした実も楽しめます。
ズミやツルコケモモなどは食べられる実ですが、公園内では観察のみにとどめてくださいね。
紅葉に映える三条の滝...。三条の滝に向かう山道は2通り。
赤田代から直進するルートはアップダウンが比較的多い分距離は短め。
もう一方の段吉新道は木道が敷かれ歩きやすくなっています。
いずれも現在紅葉が見頃を迎えており、静かな樹林帯のトレッキングを満喫することができます。
三条の滝はやや水量が少ないものの、周りを彩る紅葉の中を流れ落ちる姿は一見の価値ありです。
【参考コースタイム】赤田代〜三条の滝:約60分(段吉新道経由:約80分)
          ※山道は余裕をもって行動を
【木道工事情報】
山ノ鼻〜竜宮間では引き続き木道工事が行われています。また資材の搬入・搬出でヘリが運航することがあります。現場では迂回路等の措置が取られますが、充分に注意して通行をお願い致します。
牛首分岐ほかの休憩ベンチの補修が終わりました。
工事期間中はご不便をおかけしました。
【10/1 山ノ鼻の気候】晴れ am9時の気温:15.0℃/ 最低気温:9.4℃
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みのりの秋:収穫の秋&食欲の秋
村内のリンゴ園では次々にりんごが大きくなり、出荷もどんどん始まっています。
ここのところ天候が不順のため、日照時間が少なく心配です。
かぼちゃも出来てますよ。国道120号線沿いの 「とうもろこし街道」でも並びだしました。
ハロウィン時期に合わせて皆さんもカボチャくりぬいてみては・・・。
片品村観光協会ブログ「みのりの秋」写真>>
 
尾瀬国立公園:至仏山情報
提供:尾瀬保護財団
至仏山も秋の装いが進み 彩り豊かになりました。
樹林帯や山の斜面の紅葉が朝晩の冷え込みにより色濃くなってきています。
頂上では 周りの山々の色づきなど、鮮やかな景色が楽しめます。
頂上付近は風が強い日が多いので防寒対策をしっかりとして 、秋の至仏山登山を楽しんでくださいね。
コメツツジの発色のよい赤色で紅葉を引き立てます。
チングルマは花 ⇒ 果穂 ⇒ 紅葉と季節を通じて楽しめます。
マルバマンサクは綺麗な色で貝殻のような形の葉です。
丸くて大きな葉で赤い実がなっているオオカメノキや赤や黄に紅葉するヤマウルシ、
樹林帯でも目立つ存在で綺麗な紅葉をしているミネカエデなど、色とりどりの紅葉が見られます。
原見岩から鳩待峠方面への木道、オヤマ沢の看板が新しくなりました。新しい木のにおいが心地よいです。
至仏山頂〜山ノ鼻は『上り』専用です。
至仏山登山道の蛇紋岩が露出しているところは表面がツルツルしていて大変滑りやすいです。
登山の際には足下に十分注意しましょう。
【9/29 山ノ鼻の天気】雨のちくもり
 am9時の気温:14.2℃/最低気温:10.7℃/最高気温:15.6℃
 日の出:5時37分頃/日の入:17時31分頃
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尾瀬国立公園:尾瀬沼情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼ビジターセンター ⇒ 北岸 ⇒ 沼尻 ⇒ 南岸 ⇒ 尾瀬沼ビジターセンター
沼尻の池塘周回路。皆さん通り過ごしていませんか。
沼尻(ぬしり)には池塘(ちとう)があり、その周辺を散策することが出来るルートがあります。
是非、グルッと歩いてみてはいかがでしょうか。
尾瀬沼一周+2湿原。
尾瀬沼一周を計画される方で時間に余裕があるという方、 2つの湿原をプラスしてみては・・・。
尾瀬沼ビジターセンター周辺の木々の紅葉も進んでいるようです。
浅湖湿原の草紅葉は見頃を過ぎようとしています。沼岸に見られる紅葉は色鮮やかです。
尾瀬沼南岸は降雨時、ぬかるみ箇所や水たまりが多くなりますので十分注意してください。
【9/29 尾瀬沼の天気】雨時々くもり
 am9時の気温:13.8℃/最低気温:10.3℃/最高気温:15.0℃
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尾瀬国立公園:沼尻・見晴情報
提供:尾瀬保護財団
平滑ノ滝・三条ノ滝へ行く間の林内にはネズコ(別名:クロベ)の大木が見られます。
樹皮が赤みがかっていて、濡れるといっそう鮮やかになります。
尾瀬沼周辺ではミネカエデの黄色が鮮やかです。
尾瀬沼から見晴周辺まで行くとカエデやオオカメノキが見頃を迎えていました。
落ち葉に要注意。落ち葉を踏んで思わぬ所で滑ることがあります。
濡れている時は 特に注意してください。
【9/29 沼尻・見晴の天気】雨時々くもり
 am9時の気温:13.8℃/ 最低気温:10.3℃/ 最高気温:15.0℃ 
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尾瀬国立公園:田代・帝釈山情報
提供:尾瀬保護財団
回のルート:馬坂峠登山口 ⇒ 帝釈山 ⇒ 田代山 ⇒ 帝釈山 ⇒ 馬坂峠登山口
雲から続く木道 山頂湿原。
帝釈山・田代山の山頂付近では草紅葉と樹木の紅葉が共に見頃です。
登山口には清潔なトイレが設置してあります。
馬坂峠登山口から帝釈山までの登山道は整備されています。木道階段を登っていきます。帝釈山からは紅葉の中を尾根伝いに 田代山へ向かいます。途中、大岩がありロープを伝って上り下りします。
田代山山頂の湿原では一面草紅葉です。
路傍の植物:常緑のオサバグサの葉です。6〜7月に白い花が咲きます。
田代湿原の木道は反時計回りの一方通行です。
【9/29 田代・帝釈山の天気】くもり時々雨
 am9時の気温:13.8℃/最低気温:10.3℃/最高気温:15.0℃ 
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尾瀬国立公園:会津駒ケ岳情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:9/24滝沢登山口 ⇒ 会津駒ケ岳山頂 ⇒ 駒の小屋
       9/25駒の小屋 ⇒ 中門岳 ⇒ 滝沢登山口
丘の上の小さな家 駒の小屋...。
会津駒ケ岳・中門岳の山頂付近では草紅葉と樹木の紅葉 共に今が見頃です。
滝沢登山口から会津駒ケ岳方面へ登ったところで紅葉が迎えてくれました。
駒大池に青空が映りきらめいていました。
会津駒ケ岳ではオゼミズギクが咲いていました。おそらく最後の一輪です。
【9/24の天気】晴れ【9/25の天気】晴れのちくもり
【9/24の気温】am9時の気温:13.6℃/最低気温:7.3℃/最高気温:21.7℃ 
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尾瀬国立公園:大江湿原情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼ビジターセンター ⇒ 小淵沢田代 ⇒ 沼山峠
       ⇒ 大江湿原 ⇒ 尾瀬沼ビジターセンター
湿原では草紅葉が見頃を少し過ぎています。
最近よく聞かれる赤と白の実...赤はゴゼンタチバナの実で白はシラタマノキの実です。
尾瀬沼ビジターセンターから小淵沢田代へ向かう途中は落ち葉の絨毯です。
木道の落ち葉は滑りますので 注意してください。
尾瀬沼周辺ではカラマツの枝先が少し変化していました。
【9/27 大江湿原の天気】くもりのち晴れ
 am9時の気温:11.5℃/ 最低気温:6.7℃/ 最高気温:17.9℃
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尾瀬国立公園:燧ケ岳情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:御池 ⇒ 広沢田代 ⇒ 熊沢田代 ⇒ 俎グラ⇒
       柴安グラ ⇒ 俎グラ ⇒ ミノブチ岳 ⇒ ナデッ窪 ⇒ 沼尻
柴安グラ、俎グラ、御池岳、赤ナグレ岳、ミノブチ岳の5つの頂からなる燧ケ岳。
紅葉の幕開け...。紅葉の始まりです。
燧ケ岳登山は夕暮れ早まるので早めの行動と防寒対策を忘れずにしてください。
熊沢田代から俎グラまでは200m程度岩場が続きます。下りは特に要注意です。
ナデッ窪ルートは急坂岩場。利用する方は 急がず焦らず、まずは長英新道、見晴新道、御池新道を利用しましょう。
【9/26 尾瀬沼の天気】くもりのち晴れ
 am9時の気温:12.7℃/ 最低気温:11.2℃/ 最高気温:20.1℃
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尾瀬国立公園:アヤメ平情報
提供:尾瀬保護財団
富士見峠から尾瀬沼へ抜けるルートは、尾瀬の中でも ひときわ静かな山旅を楽しめます。
白尾山・皿伏山を経由するこのルートは、小さな湿原が点在し 紅葉も楽しめます。
準備を万端にして尾瀬の秘境に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
《参考コースタイム》※宿泊など余裕のある行動を
 富士見峠〜皿伏山:120分 皿伏山〜尾瀬沼:60分
どんぐりころころ...。紅葉とあわせて今の時期 木の実も多く見られます。
林内では“ポトッ ポトッ”と実が落ちる音が聞こえます。
トチノミやミズナラのドングリを見つけるのも楽しいです。
ただ小動物たちの貴重な食材ですので観察した後は自然に戻してあげましょう。
紅葉狩りといえば...。カエデ類の色づきが鮮やかになってきました。
このルート上で見られる代表的なカエデはオガラバナやミネカエデ、テツカエデ、ハウチワカエデなどがあります。
種類や生育場所で違う色づきをお楽しみください。
その他 赤と黄色のグラデーションが楽しめるヤマウルシや山菜としても有名ですが、紅葉も淡いクリーム色で個性的なコシアブラ、お花は終わりましたが がくの青が目立つエゾアジサイ、足元で赤く目立つかわいらしい実のゴゼンタチバナ、薄紫色のお花が10月まで残るマツムシソウ、森林内〜高山に生息していて草紅葉の一部になっているオヤマリンドウ。
シラタマノキ...。その名のとおり白玉のような実が付きます。
黄色〜オレンジ色に紅葉が見頃となっているオガラバナなどが見られます。
横田代〜鳩待峠間で木道工事中。古くて滑りやすかった木道の架け替え工事が行われていますので、通行の際は 現場の指示に従って十分に注意してください。
【9/25 山ノ鼻の気温】
 am9時の気温:17.5℃/ 最高気温:20.6℃/ 最低気温:8.2℃
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尾瀬国立公園:尾瀬ヶ原情報
提供:尾瀬保護財団
一面黄金色に輝く湿原、草紅葉は今が見頃です。
湿原の草が紅葉し 黄色やオレンジに色づくことを「草紅葉(くさもみじ)」と言います。
秋の深まりとともに日に日に濃くなり、今まさに見頃を迎えています。
朝夕は冷え込みますので防寒具を忘れないよう注意してください。
樹木の紅葉も進んでいます。秋のお花最後の競演です。
葉の紅葉も綺麗なミヤマアキノキリンソウ、その他エゾリンドウやウメバチソウが見られます。
ナナカマドやレンゲツツジなどが湿原や池塘に彩りを添えています。
このほかヤマウルシなども鮮やかです。
ヒツジグサは花は終わりですが紅葉が綺麗です。実もつき始めています。
赤田代周辺ではキイロスズメバチの巣があります。通行時はご注意ください。
上ノ大堀川橋付近の木道補修や牛首分岐の休憩ベンチの改修工事が行われています。
皆様にはしばらくの間、ご迷惑をおかけ致しますがご理解・ご協力をお願いします。
通行の際には十分にご注意ください
【9/24 山ノ鼻の気温】晴れのちくもり
 am9時の気温:15.2℃/ 最低気温:8.2℃/ 最高気温:22.8℃
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尾瀬国立公園:尾瀬ヶ原情報
草紅葉が見頃です!
ここのところ朝晩とは言わず、昼間も気温の低い日が多くなってきました。
今日15時現在で片品村の中心部の気温は18℃でした。
尾瀬ヶ原では草紅葉が見頃を迎えています。今週末頃までかと思います。
尾瀬ヶ原周辺の木々の紅葉は来月初旬頃となる予定です。
鳩待峠から山ノ鼻間の木々も少しずつ色づきを始めました。
坤六峠も下部はまだ若干早い感じですが上部は色づきを始めてきたので、ドライブしながら紅葉を楽しむのであれば一番オススメな場所かと思います。
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尾瀬国立公園:尾瀬沼情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼ビジターセンター ⇒ 南岸 ⇒ 沼尻 ⇒ 北岸 ⇒ 尾瀬沼ビジターセンター
尾瀬沼ではオオカメノキやツタウルシ、ヒツジグサ、キンコウカが紅葉を始めています。
尾瀬の最終ランナーのエゾリンドウも見られました。
沼の水位が下がり、弁天岩が現れています。
三平下の近くには燧ケ岳を撮る写真スポットもあります。
沼一周や見晴方面に行く方、また来る方が一息入れるのが沼尻。
尾瀬沼一周で至仏山を眺められるのはココだけです。
浅湖湿原では草紅葉が進んでいます。
大江湿原では草紅葉は見頃へ近づき、木々の葉も色づき始めています。
各湿原では草紅葉が見頃に近づいています。
【9/22 尾瀬沼の気温】天候:くもり一時雨
 am9時の気温:12.0℃/ 最低気温:8.4℃/最高気温:16.7℃
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尾瀬国立公園:燧裏林道情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:赤田代 ⇒ 段吉新道への分岐 ⇒ 天神田代 ⇒ 御池
見上げると日の光を透かした葉が風に揺れていました。
あまりの美しさに思わずため息...。
燧裏林道の湿原ではナナカマドやサラサドウダンツツジなどの低木が色づいています。
天神田代の辺りではヤマウルシの葉が真っ赤に色づいていました。
御池に向かう上田代では日差しを浴びて湿原がキラキラと光っていました。
燧裏林道は木道が細く単線が多くあります。足元にはご注意ください。
【9/21 燧裏林道の気温】天候:晴れ
 am9時の気温:11.6℃/最低気温:-0.4℃/最高気温: 20.2℃
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紅葉の丸沼ウォーキングツアー
美しい紅葉の丸沼自然遊歩道を散策しませんか・・・
◆日時:平成21年10月25日(日) 午前9時15分
    丸沼高原第2駐車場 現地集合
◆参加費(昼食・入浴料・保険料等込)
 丸沼周辺宿泊施設の宿泊者:2,500円
 日帰り参加者:3,000円
 昼食:丸沼温泉湖畔亭でのバーベキュー
 入浴:丸沼温泉 環湖荘での入浴

 ※お子様料金はございません。
 ※参加費は当日現地にて徴収させて頂きます。
 ※宿泊料は別途、各宿泊施設に直接お支払いください。 
◆申込受付期限:平成21年10月22日(木)
◆お問い合わせ先:0278-58-3530 [ペンション リトルマウンテン]

ツアー参加希望者は日帰り参加者も含め必ずご予約をお願いいたします。
ツアー詳細>>
「丸沼を愛する会」HP>>

 
水上・片品線「坤六峠」紅葉情報
提供:むらづくり観光課
気温がグッと下がり、朝晩はとても冷え込むようになってきました。
坤六峠の現在の紅葉は漆が赤と黄色に染まり、つた漆、栃の木は赤く色づいて来ました。
ブナは木の一部分が黄色に染まり始め。
月末から紅葉ラインが下がり見頃となりそうです。
片品村観光協会ブログ 紅葉情報9/24>>
 
渓流釣禁漁のお知らせ
9月20日(日)をもちまして片品村の渓流釣は全て「禁漁」となります。
そろそろ産卵期です。貴重な魚族保護のためぜひご協力ください。
9月19日(土)片品川某支流の支沢の様子。
連休初日なので、村内各渓はどこも釣り人が多く、久しぶりに支沢に入渓いたしました。
いつもの毛鉤釣ですが仕掛けを短くした「ちょうちん釣」で1時間半ほど釣ってみました。釣果は18cm〜25cmの岩魚5尾、山女1尾で雌はお腹の卵が大きくなっている感じでした。
撮影後、産卵がうまくいくよう祈りながら全て渓に戻しました。
記事全文&写真>>
 
尾瀬国立公園:大江湿原情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼ビジターセンター ⇒ 小淵沢田代 ⇒ 沼山峠 ⇒ 尾瀬沼ビジターセンター
黄金色に輝く大江湿原...。路傍にはミヤマアキノキリンソウやヤマハハコが咲いています。
オオシラビソの森に入ると さわやかな良い匂いがします。登山道は笹狩りが行われ整備されています。
小淵沢湿原は草紅葉の真っ盛り。黄金色に輝いています。
沼山峠の入口ではツダウルシが紅葉しています。木陰でオヤマリンドウが咲いていました。
大江湿原では草紅葉を背景にレンゲツツジが紅葉しています。
【9/17 大江湿原の気温】天候:晴れ am9時の気温:10.0℃/最低気温:0.5℃/最高気温:20.8℃
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尾瀬国立公園:アヤメ平情報
提供:尾瀬保護財団
秋の風物詩 草紅葉。
アヤメ平の草紅葉は色づきが進み、1週間ぐらいで見頃を迎えそうです。
キンコウカの葉の鮮やかなオレンジ色が草紅葉をより一層引き立てています。
ベンチに座って池塘や燧ケ岳、周りの景色を望みながら秋の風物詩を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ただアヤメ平は標高が高く、風が強い日が多いので防寒対策は忘れずに。
樹林帯の中にも秋の雰囲気が漂っています。可愛らしく顔を出しているキノコや実をつけている植物などいろいろな秋を発見できます。
雨の日や雨上がりは木道が滑りやすくなります。足元に注意して散策してください。
鳩待峠からアヤメ平へ向かうと、1株に数個実が付くのでゴゼンタチバナ(実)が目立ちます。
またタケシマラン(実)が茎にぶら下がっています。下をよく探してみましょう。
ナナカマド(実)は葉がキレイな赤い紅葉をします。
タテヤマリンドウ(葉)の葉は冬を越して来年可愛らしい花を見せてくれます。
イワショウブ(実)は白い花から赤い実になりかけも見られます
尾瀬の最終ランナー、尾瀬ヶ原に咲くのはエゾリンドウです。
アヤメ平から竜宮へ向かう途中に見られるオオカメノキ(実)とミヤマアキノキリンソウ。
オオカメノキは大きな丸い葉が特徴。紅葉も始まっています。
ミヤマアキノキリンソウは花の付き方がキリンに似ていることから名づきました。
【9/16 山ノ鼻の気温】am9時の気温:11.7℃/pm15時の気温:12.4℃
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尾瀬国立公園:至仏山情報
提供:尾瀬保護財団
防寒対策は万全に。9月に入り尾瀬で 朝晩とても冷え込むようになってきました。
森林限界を過ぎると風を遮るものがなく、上では風が強く吹きとても寒いです。
防寒対策は万全の状態でお越しください。
森林限界過ぎの樹林帯でミヤマナラのドングリが見られます。
至仏山〜小至仏にかけてウメバチソウが見られます。
チングルマの紅葉...。高天ヶ原〜至仏山頂にかけて色づいています。
小至仏直下にオヤマリンドウが特に多く見られます。
オオカメノキが赤と黒の実と葉の紅葉の色合いがとてもキレイです。
ツルリンドウが樹林帯の林床で咲いています。足下を観察してみてください
ブナの黄葉...。黄色く色づき、葉脈の緑色とのコントラストがとてもキレイです。
原見岩から鳩待峠にかけて木道の付け替え工事が行われています。
資材の運搬などでヘリが接近することがあります。近くを通る際は係員の誘導にご協力ください。
至仏山頂〜山ノ鼻は『上り』専用です。至仏山頂から山ノ鼻への下りは通行禁止となっていますのでご協力ください。鳩待峠登山口に注意看板があります。
【9/14 山ノ鼻の気温】天候:晴れ
 am9時計測:12.8℃/ 最低気温:1.5℃/ 最高気温:17.0℃
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尾瀬国立公園:尾瀬ヶ原情報
提供:尾瀬林業(株)
尾瀬ヶ原の草紅葉 進んでいます。
尾瀬ヶ原は草紅葉の紅葉が進み、ウルシ、ナナカマド、ヤマドリゼンマイなどが色づいてきました。
花はエゾリンドウ、ミヤマアキノキリンソウなどが見頃です。
長沢道など樹林帯はオオカメノキ、ゴゼンタチバナなど赤い実をつけた植物が見られます。
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尾瀬国立公園:尾瀬沼情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼ビジターセンター ⇒ 南岸 ⇒ 沼尻
       ⇒ 北岸 ⇒ 尾瀬沼ビジターセンター
静かな季節 じっくり観察にはオススメです。
湿原では草紅葉が始まっています。
ヒメシャクナゲはもう来年の花芽を準備しています。
ヒツジグサの花の終わった茎はバネのように縮みます。
その他 尾瀬沼周辺ではエゾリンドウやミヤマアキノキリンソウ、ウメバチソウ、ハンゴンソウ、ゴマナ、トリカブトなどを見る事が出来ます。
南岸を歩いていいると聞きなれない...鳥の声。
上を見るとリスが駆け回っていました。思わぬ出会いでした。
尾瀬沼ビジターセンター周辺では動物のウンチを発見。何かの実を食べたようです。
三平下ではレンゲツツジの葉も色づいてきました。
沼尻から尾瀬沼ビジターセンターへ向かう北岸では、木道の工事中のところもありますが通行は可能です。
【9/11 尾瀬沼の気温】天候:くもり時々晴れ
 am9時の気温:9.9℃/ 最低気温:5.9℃/ 最高気温:16.0℃
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丸沼・白根:白根山情報
提供:むらづくり観光課
9月13日(日)に白根山へ行ってきました。
ロープウェイと山頂の往復ルートです。
山頂は4℃。加えて強風のため非常に寒かったです。
登山者はかなり多かったのですが、中には山頂を目前にあきらめて下山したグループもありました。
改めて防寒着等の装備品の注意をお願いします。
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尾瀬国立公園:尾瀬ヶ原情報
提供:尾瀬保護財団
草紅葉が始まりました。
尾瀬ヶ原では 日に日に草紅葉が色濃くなってきました。
もうすぐ湿原が一面、黄金色に染まってくれることでしょう。
9月に入り尾瀬では朝晩10℃を下回る日もあり、防寒対策が必要になります。
また日没も早くなってきましたので早めの行動・計画的な入山を心がけてください。
湿原全体では黄色の花が目立つミヤマアキノキリンソウ、赤い実になっているものもありますがイワショウブ、中田代に多く咲いているミヤマワレモコウ、原の川上川付近の湿原に多く見られるエゾリンドウ、拠水林近くで多く見られるオクトリカブト、 今が旬で中・下田代に多く咲いているウメバチソウ、東電分岐〜見晴間で咲いているチョウジギク。
アケボノソウはピークはやや過ぎましたが まだ見られます。
トモエシオガマが見晴〜赤田代間で見られます。
その他、木の実がたくさん実っています。
【9/10 山ノ鼻の気温】am9時の気温:8.7℃/ pm15時の気温:12.2℃
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尾瀬国立公園:至仏山情報
提供:尾瀬保護財団
至仏山の様子(9月8日 現在)
提供:尾瀬保護財団
眺望の利く山頂では ゆっくりと楽しみたいもの。そんな時に秋空の下、やっと登った山頂で お昼休憩などゆっくりとした時間を過ごしたいものです。
そんな時に フリースなどの上着をご用意ください。
冷えた汗と風で体感気温は以外と寒く感じます。防寒対策は万全に。
原見岩付近から鳩待峠方面にかけて木道工事が始まりました。
登山道が狭く 迂回路が取れませんので歩行には十分な注意をお願いします。
またご覧の偽木やロープは手摺りの代わりになるほどの強度がありません。
これに身をあずけるのは大変キケンですのでおやめください。
登山の際には ストックなど道具のご用意をお願いします。
至仏山頂〜山ノ鼻は「上り」専用。
森林内の木道、木階段は古く滑りやすいため、危険な箇所がありますので十分な注意をお願いします。
【9/8 尾瀬ヶ原の気温】天候:晴れのちくもり
 am9時の気温:18.9℃ / 最低気温:10.0℃/ 最高気温:21.8℃
 日の出:5時20分頃/ 日の入:18時2分頃
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尾瀬国立公園:笠ヶ岳情報
提供:尾瀬保護財団
魅力的な笠ヶ岳登山。笠ヶ岳方面は 至仏山方面よりも訪れる人は少なく、周りの風景を独り占めにしたような気分になれます。
登山道の途中から見える笠ヶ岳や小笠の雄大な姿や、笠ヶ岳山頂から眺める至仏山など見応えのある景色が広がっていますよ。
皆さんもきっとお気に入りの場所が見つかるのでは。
植物もまだまだ沢山咲いています。
岩場の歩行に注意。笠ヶ岳の頂上付近の登山道は岩がゴロゴロと転がっており、不安定な足場となっています。急がずにゆっくりと登下山してください。
また落石の危険もありますので周りの登山者にも気を配るようお願いします。
樹林帯の中はぬかるみやすいので注意してください。
【9/6 山ノ鼻の気温】天候:晴れ
 am9時の気温:18.8℃/ 最低気温:8.7℃/ 最高気温:22.6℃
 日の出:5時19分頃/ 日の入:18時5分頃
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尾瀬国立公園:尾瀬ヶ原情報
提供:尾瀬保護財団
草紅葉が少しづつ色づき始めているのを感じます。
9月の声を聞き 尾瀬ヶ原の草紅葉は徐々に色づきを感じるようになってきました。
一方、秋のお花たちも最後の盛りとばかりに彩を添えています。
中でも大柄で目立つのがオオニガナです。
この花はレッドデータ(絶滅危倶種)に指定されている 貴重な植物のひとつです。
ミヤマアキノキリンソウ、ウメバチソウ、トリカブト。尾瀬ヶ原全体で最後の共演です。
最終ランナーのエゾリンドウが咲き始めました。草紅葉に彩を添えます。
今ならイワショウブの花と花後の両方の状態を楽しめます。
今まで ぐらつきが酷かった上ノ大堀川橋前後の木道の補強工事が終了して歩きやすくなりました。
ですが、高架木道でありますので歩行には十分注意してください。
また休憩ベンチも新しくなりました。
尾瀬ヶ原の散策に疲れましたらゆっくりと休憩にご利用ください。
【9/4 尾瀬ヶ原の気温】天候:くもり
 平均気温:17.5℃(am9時計測)/最低気温:11.7℃/ 最高気温:19.6℃
 日の出:5時17分頃/日の入:18時08分頃
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尾瀬国立公園:アヤメ平情報
提供:尾瀬保護財団
天上の楽園では草紅葉が進んでいます。
9月に入り 日に日に秋の気配が色濃くなってきました。
アヤメ平や横田代ではアヤメの葉と間違えられ地名の由来ともなったキンコウカの葉の色付きが進んでいます。
黄金色に染まった天上の楽園が見られるのは今月中旬〜下旬頃と思われます。
なお この時期 標高の高いアヤメ平や横田代では日中でも涼しくなっています。
体温調節のできる装備でお越し下さい。
見晴〜八木沢橋間に倒木が3ヵ所ありますので足元に十分注意してください。
富士見田代の大池脇に新しくベンチが設置されました。
ゆっくり腰をかけて池越しの燧ケ岳を眺めるのも素敵です。
横田代〜鳩待峠間では古くて滑りやすかった。
木道の架け替え工事が行われています。
通行の際には ご理解・ご協力をお願いいたします。
【9/3 山ノ鼻の気温】
 am9時の気温:18.5℃/ 最低気温:11.8℃/ 最高気温:21.7℃
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かかし大募集!!
提恒例のかかし祭が今年も行われます。
そこで作品の募集をいたします。
出品申込:電話等で申し込んでください。
      〒378-0408 群馬県利根郡片品村花咲1113
      花の駅・片品「花咲の湯」
      TEL:0278-20-7111 FAX:0278-58-4433
出品規程:高さ1m以上とし、期間中野外で耐えられるもの。
      その他については制限ありません。
申込締切:9月25日まで
各賞:グランプリ  1本(片品村商品券5万円分+副賞)
    準グランプリ 1本(片品村商品券3万円分+副賞)
    その他特別賞あり
    一般及び小中保育園生部門
    各部門に優秀賞・金賞・銀賞銅賞あり
会場:花の駅・片品「花咲の湯」
主催:片品村振興公社
「かかし祭」作品募集詳細>>
 
丸沼・白根:丸沼高原ロックガーデン情報
提供:むらづくり観光課
風も冷たくなり秋の気配を感じるようになりました。
丸沼高原スキー場のロックガーデンではトリカブトが咲いていました。
丸沼高原周辺も もうすぐ紅葉シーズンへ突入です。
国道120号線沿いの紅葉は丸沼や菅沼など見応えバッチリですので、紅葉シーズンは ぜひ片品村へお越し下さい。
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丸沼・白根:白根山情報
提供:尾瀬・奥日光ネイチャーガイド 杉原氏
9月になり吹く風は冷たくなってきました。
咲いている花は最後の輝きを放ち、咲き終わった花は思い思いの実を付けています。
来年も愛らしい姿を見せてくれるよう祈ります。
山頂付近の柵の外では崩壊が起きているところがあります。
ガスで視界が悪い時には特に転落にご注意を。
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尾瀬国立公園:尾瀬9/7情報
提供:尾瀬林業(株)
長沢道ではゴゼンタチバナの赤い実が目につきます。
最近は雨が降っていないので木道は滑らず、ぬかるみも少なく安全に歩行できると思います。
尾瀬ヶ原はエゾリンドウ、ミヤマアキノキリンソウ、ウメバチソウなどが見頃を迎えています。
ウルシ、ヤマドリゼンマイなどは紅葉が始まり、赤や茶色に変色してきました。
風が吹くと涼しいですが日中は暑く歩くと汗ばみます。
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尾瀬国立公園:尾瀬沼情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼ビジターセンター ⇒ 北岸 ⇒ 沼尻 ⇒ 南岸 ⇒ 尾瀬沼ビジターセンター
秋を感じる実と紅葉...。
沼尻ではキンコウカの葉が湿原を赤く染め始めています。
エゾリンドウが開花し、ウメバチソウやオゼトリカブトは今が旬の花です。
秋空の下ノンビリとした時間が過ぎる沼尻休憩所。
南岸は晴天でぬかるみもありません。
三平下周辺のハンゴンソウも満開です。
沼尻手前では木道工事を行っています。
【9/6 尾瀬沼の気温】天候:晴れ
 am9時の気温:16.8℃/最低気温:11.5℃/最高気温:20.3℃
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尾瀬国立公園:燧裏林道情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:赤田代 ⇒ 三条ノ滝 ⇒ 兎田代 ⇒ 渋沢 ⇒ 天神田代 ⇒ 御池
木漏れ日揺れる燧裏林道は静かに歩きたい方にオススメです。
苔むした石や木の根、ぬかるみに注意して歩きましょう。
渋沢大滝・・・水しぶきと涼しい風、滝に近づいた途端に空気が変わります。
三条ノ滝周辺でリョウブの花が咲いていました。
兎田代辺りではツダウルシが色付き始めています。
兎田代から渋沢へ向かう途中 、ルイヨウボタンの青い実が見られます。
渋沢大滝辺りではダイモンジソウが見頃です。
【9/5 燧裏林道の気温】天候:くもり
 am9時の気温:16.5℃/最低気温:9.1℃/最高気温:23.7℃
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尾瀬国立公園:大江湿原情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼vc ⇒ 大江湿原 ⇒ 沼山峠
大江湿原も茶色に色付き始めました。アブラガヤやヌマガヤの実等の茶色が原因。
草の葉は先端がようやく茶色になったところです。草紅葉は9月下旬頃の予想です。
一部の木々は早くも色付き始めていますが木々の紅葉はまだまだこれからです。10月初旬頃かと思います。
尾瀬沼ビジターセンター周辺ではゴマナの花はそろそろ終わり、ウメバチソウの花はまだまだ多いです。
オクトリカブトの花は最盛期。シーズン最後に咲くエゾリンドウの花が増えています。ミヤマアキノキリンソウの花も終わりを迎えています。
【9/4 大江湿原の気温】天候:くもり時々雨
 am9時の気温:17.0℃/最低気温:13.1℃/最高気温:18.5℃
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尾瀬国立公園:尾瀬ヶ原情報
提供:片品山岳ガイド協会 永井氏
撮影日:9月5日(土)
この日は天候もよく朝一からすがすがしい尾瀬ヶ原でした。
ヨッピ吊り橋方面から竜宮小屋へと進み、ヨッピ吊り橋〜竜宮小屋間ではヤマドリゼンマイが紅葉し始めています。
尾瀬ヶ原の高山植物の最終ランナー的存在のエゾリンドウは、色鮮やかに咲き群生を見ることもできます。
ウルシやアブラガヤも赤く色づき始めています。
湿原や池塘をのぞいて見るとトンボが産卵している様子を見ることができるかもしれません。
下の大堀周辺の紅葉撮影スポット周辺の木々は、まだ青々しています。
湿原には高山植物もまだまだご覧いただけます。
トリカブト・オオニガナ・オオマルバノホロシは実になっています。
朝早くから散策すると池塘が鏡面になっているこんな姿もご覧いただけます。
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尾瀬国立公園:燧ケ岳情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼ビジターセンター ⇒ ナデッ窪 ⇒ 熊沢田代 ⇒ 御池 ⇒ 尾瀬沼ビジターセンター
黄色に染まる熊沢田代。今の熊沢田代に広がる黄色はキンコウカの花が終わった後の 茎やガクが色づいてるものがほとんどです。
赤い実紹介・・・オオバタケシマランの実・ゴヨウイチゴの実・クマイチゴの実・タケシマランの実。
沼尻から燧ケ岳に向かう途中、コケの多い岩は 特に滑ります。
燧ケ岳から熊沢田代の間、ガレ場は足元注意です。
広沢田代周辺は黄色に変わり始めています。
オゼミズギクがまだ咲いていました。
広沢田代から御池間は足元に十分注意してください。
【9/3 燧ケ岳の気温】天候:くもりのち雨
 am9時の気温:17.1℃/ 最低気温:11.8℃/ 最高気温:19.9℃
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尾瀬国立公園:田代・帝釈山情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:馬坂峠 ⇒ 帝釈山 ⇒ 田代山 ⇒ 帝釈山 ⇒ 馬坂峠
今回出会った生き物たち...。オオシラビソに止まったヒガラ、ほとんど里におりたアキアカネ、車道に飛び出してきたヤマドリ、ヨツバヒヨドリで休むアサギマダラ。
馬坂峠を歩き出し、今群生している白い花はカニコウモリです。
危険木の伐採や笹の刈払いが行われていました。
帝釈〜田代山間ではミヤマアキノキリンソウが見頃です。霧の原生林の中は鳥の声と自分の足音だけ。
田代山湿原では展望はありませんでしたが草紅葉は見事でした。
(田代山湿原の木道は反時計回りの一方通行です)
湿原内の木々も紅葉し始めていました。
田代山の池塘周辺の湿原が裸地化しています。踏み込んだ場所は植物が生えなくなってしまいます。
湿原はとてもデリケートで貴重な自然ですので、木道から降りたりしないように気をつけてください。よろしくお願いします。
【9/2 田代・帝釈山の気温】天候:くもり
 am9時の気温:15.6℃/ 最低気温:13.0℃/ 最高気温:17.1℃
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尾瀬国立公園:沼尻・見晴情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼ビジターセンター ⇒ 御池 ⇒ 三条ノ滝 ⇒ 赤田代 ⇒ 見晴
       ⇒ 沼尻 ⇒ 尾瀬沼ビジターセンター
見晴地区から望む「燧ケ岳」と「至仏山」燧ケ岳(標高2,356m)は爼グラ、柴安グラ、赤ナグレ岳、御池岳の五つの頂からなる火山です。
至仏山(標高2.228m)は尾瀬でもっとも古い山で蛇紋岩という岩石でできており、貴重な高山植物が生息する山です。
温泉地区から見晴地区間ではゲンノショウコやトモエシオガマ、アケボノソウが見られました。
その他、湿原周辺ではヒツジグサやミヤマアキノキリンソウ、イワショウブ、オゼミズギク、森林周辺ではゴマナやハンゴンソウなどを見ることが出来ます。
温泉地区から三条ノ滝までは約80分。落差約80mの滝です。三条ノ滝〜平滑ノ滝間は急登で岩場が多いです。
見晴〜沼尻へ向かう途中の段小屋坂では、岩場が続きますので足元には注意してください。
沼尻休憩所は9月1日〜4日、9月7日〜11日の間休業とさせていただきます。
休業中は公衆トイレの使用は出来ません。
【9/1 沼尻・見晴の気温】天候:晴れ
 am9時の気温:15.5℃/ 最低気温:13.3℃ 最高気温:19.7℃
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色彩の息吹「小暮真望」版画展
小暮先生の描く 芸術性高い 尾瀬の自然美の作品を通して 尾瀬のすばらしさを多くの人に
知っていただく機会になることを切に願っております。みなさんのご来場を心よりお待ちしています。
◆開催期間:2009年9月11日(金)〜25日(金)
◆開催場所:群馬県片品村「花咲の湯」
◆入場無料(温泉施設ご利用の際は別途料金を頂戴致します)
◆作家来場ギャラリートーク:9月22日(火・祝) 午後2時〜
◆問い合わせ:花の駅・片品 花咲の湯TEL.0278-20-7111
 版画家小暮真望事務所 版画工房セリグラフTEL.0493-24-8791

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尾瀬国立公園:尾瀬ヶ原情報
提供:尾瀬保護財団
尾瀬は今、着実に秋の風情をかもし出しつつあります。
真っ赤に色付いたヤマウルシ。本格的な紅葉への前段階として湿原の中でとても映えています。
キンコウカもオレンジ色に紅葉しつつあります。
湿原全体ではミヤマアキノキリンソウの黄色が目立ちます。湿原の至るところにイワショウブが咲き乱れています。
ミヤマワレモコウがまだまだ沢山咲いています。
東電分岐の見晴寄りでチョウジギクが群生しています。
中田代・下田代方面でウメバチソウが咲き始めています。
東電尾瀬橋〜赤田代でアケボノソウが咲いています。
エゾリンドウはまだ蕾です。尾瀬の最後を彩ります。
尾瀬は既に最低気温6℃を記録した日もあります。防寒対策には十分考慮され入山をお願いします。
上ノ大堀川橋周辺の木道補修やベンチも一新されて歩きやすくなりました。
【8/28 山ノ鼻の気温】am9時の気温:20.1℃/pm15時の気温:21.4℃
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尾瀬国立公園:大江湿原情報
提供:尾瀬保護財団
今回のルート:尾瀬沼vc ⇒ 小淵沢田代 ⇒ 沼山峠 ⇒ 大江湿原 ⇒ 尾瀬沼vc
林内やvc前の ナナカマドは色付いている葉もあります。9月に入るとそろそろ草木が色付き始める季節です。
尾瀬にくるときには防寒具を忘れずに。
食べられたようなツルリンドウの花、コケを滑った足跡、食べられたようなトウヒの球果...。
いろいろな発見は森を歩いているときの楽しみのひとつです。
尾瀬沼vcから小淵沢田代へ向かう途中、木々の間から 燧ケ岳も見えました。
静かな雰囲気の小淵沢田代、大江湿原では全体を彩る花は少なめです。
【8/27 大江湿原の気温】天候:晴れ
 am9時の気温:15.5℃/ 最低気温:11.3℃/ 最高気温:22.5℃
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