入山にあたって
適切な装備と服装


重ね着のテクニックが基本。暑くなる前に脱ぎ、寒くなる前に着るように心がけましょう。
暑いときはTシャッになってもOK。但し日焼けに注意しましょう。
下着はオーロンなどの化繊素材がお勧めです。
トレッキングシューズや軽登山靴が良いでしょう。新品は靴ずれの心配があります。
ソックスは、中厚でむれにくい合成繊維のものを履くと良いでしょう。
帽子など雨や日焼け対策を忘れずに。
ディバックなどよりも背負いやすいザックを選びましょう。
 
疲れにくい歩き方
歩き始めは持っている力の60%ぐらいのペースでゆっくりと歩きましょう。
一定の歩幅とリズムで普通に歩きましょう。


上りは、足の裏全体で静かに地面をとらえるようにして、下りはスピードを抑え、膝と足首のバネを効かして歩くと良いでしょう。浮き石や濡れた木の根などに注意。


時々休憩をはさみ、その際は水分やエネルギー補給を行うと良いでしょう。但し飲み過ぎ、食べ過ぎは禁物です。
天気や体調が悪いときは、無理をせず計画変更する勇気が必要です。

天気について
山の天気は気まぐれ。出発前に最新の気象情報を確かめましょう。


標高が1000メートルごとに6度下ると言われています。麓ではどんなに暑くても標高が高くなるにつれて、予想以上に気温が下ることを考えて服装や装備を準備しましょう。

風対策も大切です。山頂に近づくにつれて風も強まります。ウィンドブレーカーなどの装備も忘れずに。

夏は落雷が発生しやすいので、雷鳴が遠いからと安心せずに、早めに引き上げることも大切です。

マナーを守って自然と触れあう



山では上り優先、木道では右側通行が基本。幅の狭い登山道では上り優先で、下りの人が道を譲るのがマナー。道を譲る時は、足下の確かな場所で山側に立って待ちましょう。
登山道や遊歩道、木道から外れて、花畑や湿地帯に入らないようにしましょう。
動物や植物を持ち帰ったり、採取しないようにしましょう。


ゴミは責任を持って持ち帰りましょう。気が付いたゴミを持ち帰るようにすると、より自然を気持ちよく満喫出来ます。
服装や装備を整えることもマナーと心得ましょう。